対象となる方は、不安・抑鬱、対人恐怖などの神経症的問題、職場・学校での不適応、
性格や対人関係、生きかたの悩み、家族・夫婦関係の問題などを抱えている方です。
具体的には次のようなことでお困りの方…
○気力・気分が落ち込む
○人目を気にして・・・意見が言えない
○対人関係がうまくいかない
○性格についての悩み
○周りの人の考えていることがどうしても気になる
○食べられない/食べ過ぎてしまう/食べても吐いてしまう
○つらい経験が忘れられない、ショックな事を経験して気持の整理がつかない
○学校や職場での悩み
○不登校・ひきこもり・家庭内暴力・非行
○昔からの癖(爪かみ・確認行為など)が取れない
○家族や身内の問題で相談にのってほしい
○お子さんの心の発達、成長の問題に困っている
○その他
―カウンセリングを受けるにあたってのご注意―
※児童・生徒さんの場合、学校との連携が必要となることが多いです。
その場合、担任の先生、養護の先生、スクールカウンセラーなどへ連絡させていただきます。
その点をご了承ください。
※こんな場合は…
初回を含む相談の経過の中で医療的な対応が必要と考えられた時は、そのことをご説明し、
ご承諾を頂いて医療機関をご紹介いたします。
その後、医師がカウンセリングの継続が可能であると判断した時は、その連携の中で
相談を継続いたします。
※こんな方は…
カウンセラーがすべての問題を解決してくれると誤解している人、カウンセリングを受ける
だけでよくなると考えている人にはあまり向いていません。
また、1・2回受けただけでは劇的な変化も期待でいません。
このようなお考えをお持ちの方にはご協力が難しい場合もありますので、ご了承ください。
※相談継続について…
相談を中断することは本人の自由です。相談の必要がなくなってきたり、
来談が難しくなった時は、お申し出ください。